てっきり行政書士の先生がいらっしゃるもんだと思ってましたが、いらっしゃったのは(多分ですが)事務員と思われる方。まずは先日の登録申請の際に不足を指摘されていた写真をお渡しして、さぁどんな調査が始まるかと思いきや・・・「はい、大丈夫です。」
「へ?それだけ?」と思いましたが、登録申請時に提出した書類上でほとんどOKだったらしく、事務所として独立性が確保できていれば基本大丈夫だったみたいです。ただし、鍵付きの書庫があるかどうかだけは確認されました。やっぱり、業務上きちんと保管しておかないといけない資料とかがありますからね。
そしてすぐに今後のことを話され始めたので、コーヒーでもお出ししようとしたんですが、「すぐに失礼しますので」と断られ、結局10分もかからずに全て終了。何とも拍子抜けする現地調査でした。
まぁたまに新聞沙汰になるようなことをする輩がいるのは確かで、「そういうのを防ぐためとは言え、きちんとされている先生(※)方には申し訳ないんです・・・」と言いながら帰っていかれましたが、そんな10分ほどのためにわざわざ来てもらうなんて、こっちの方が申し訳ない感じでした。
何はともあれ、これで手続き的なことは完了し、何もなければ来年1/1付けで登録されることになる予定とのことでした。あとは正式な連絡を待つのみです。
(※)先日の登録申請の時もそうだったんですが、まだ登録されてないのに「先生」と呼ばれました。気が早いってのもあるし、呼ばれ慣れてないってのもあって、背中の辺りがむずむずしましたね〜(笑)。ただ、来年からはそう呼ばれることになるんだという実感みたいなものも感じて、気が引き締まる思いでした。
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